家計簿をつけるのが得意ではありません。
行き先不明なお金などが出てきて訳がわからなくなり、途中で投げ出す(つけるのをやめてしまう)月が結構出てくるのです。
それでも家計簿をつけることは何とか続けています。
我が家はこれから出費が増えていく時期です。
娘の教育費が右肩上がり (苦笑)
これは必要な消費なのか、浪費じゃないのか
見極めないといけないなと思っています。
去年、初めて家計簿アプリを使ってみました。
家計簿を出してきて書くよりも、スマホでささっと入力できて良かったです。
また、1ヶ月分の出費を円グラフにしてくれる機能もありました。
一目で「○○費の割合が多かったな」などと反省材料になったり…
でも、わたしの場合、当月を過ぎると見返すことはしませんでした。
多分、デジタルだからだと思います。
手書きの家計簿はよく見返していたから…
パラパラと紙のページをめくる方が自分には合っているのだなと感じました。
見返さない家計簿はあまり意味がないので、今年からまた紙の家計簿に戻しています。
ESSE家計簿
ESSE1月号の付録です。
この家計簿が分かりやすくてつけやすいと聞いたので購入しました。
週単位で支出をまとめる形なので、お金の使い方をこまめに振り返ることができます。
もう一冊あります。
普通のノートに簡素に書いている家計簿です。
生活費分だけ書き、費目も「食費」「日用品」「その他」だけで、ざっくり分けです。
簡単に管理できるので、ESSEの方をつけられなくなってしまった月などはこちらの方で何とかします。
お気に入りのノートを使うことでつけ続けることができるかなと期待して、ロディアのくすみカラーのノートを選びました。
わたしは小さな財布に変えたことで、中の管理ができるようになりました。
レシートをため込まなくなり、ポイントカードなども使うものをきっちり絞って使っています。
家計簿もきっちり管理できればいいな。
今のところきっちりつけています。
まだ2ヶ月ですけど (笑)