わたしが主に使っていたノートパソコンが使えなくなりました。
7年前に購入したもので、最近調子が悪く恐る恐る使用していましたが、ついに the end 。
ブログは何とかスマホでできます。
でも、カメラで撮影した画像の管理や、レタッチをするソフトを使用するためにパソコンは必要です。
PCの知識が多少ないと後悔する
パソコンに詳しくないので、いつもお店のお買い得商品を何となく買っていました。
特に今のパソコンを買う際は、売り場のかたに
「スペックそれほどありませんけれど大丈夫ですか?こちらの方が使いやすいですよ」
と、教えてもらったにも関わらず、よく分からないわたしに高いものを買わせようとしている…などと、悪い方に受け取ってしまい、自分で選んだ低スペックのお買い得商品を買いました。
結果、速度が遅く、重たくて使いづらかった。
お店のかたに申し訳なく反省しました。
PCスペックの勉強から始める
なので、今度買うときはパソコンの選び方を勉強してから買おうと思っていました。
スペックを確認するときにおさえておくことは3つ
1 CPUの性能
2 メモリ容量
3 ストレージ(HDD/SSD)容量
簡潔に書くと
1 CPUとはデータを処理する機能で、PCの頭脳部
2 メモリとはデータを一時的に保管して管理しているところ
3 ストレージとはデータを保存しておくスペース
少し詳しく書いていきます。
CPU
PCで利用されるメーカーはintelやAMDが代表的
intelだとCorei3以上、AMDだとRyzen3以上のスペックがあるのが使いやすい
メモリ
容量が大きければ大きいほどPCを快適に使うことができる
大きいと安定してスムーズに動く
ただし、とても高価なため大容量のPCは高額
ストレージ
HDDとSSDがある
HDDは大容量でも価格が安い
SSDは読み込み、書き込みが高速だが高価
(HDDよりも5倍速い)
読み込みと書き込みの速さはPCの快適さを大きく左右するため、SSDがおすすめ
希望の商品を見つけるまで…
PC購入予算は高くても¥150,000まで
理想は¥100,000以内 (無理??)
CPU メモリ ストレージ の3つを学んだだけですが、ここだけ意味を知っていれば何とかなります。
わたしはRAW現像の写真編集をPCでいずれしたいと思っているので、それに見合うスペックのものを買いたい。
写真教室の先生に教えてもらいました。
基本の3つのスペックを学んだので先生の説明もよく理解できました。
お勧めのスペック
勧めてくれたのは
CPU intelのCorei5
メモリ 8GBか16GB
ストレージ SSD:500GB以上
でした。
高額ではなくても品質の良いお勧めメーカー
また、買いやすい価格でお勧めのメーカーも教えてくれました。
・マウスコンピューター
・HP
・DELL
・dynabook
購入したPC
そうして選んだパソコンは、HPです。
CPUがintel Corei5、メモリが8GB、ストレージがSSD:512GB
15.6型、Windows11Home、 officeソフトなし
2022年1月モデルのもので¥89、800でした。
¥100、000以内で買うことができました。
officeソフトは高価なので、必要なければインストールされていない製品を選ぶことにより価格がおさえられます。
この年齢になってやっとパソコンの基本を学習しました。
良かったと思っています。
パソコンはサクサク動いて快適です。