シンプルな暮らしを継続させるには定期的な断捨離をすることが効果的だと思っています。
わたしはいつも季節の変わり目にものの量を見直すことにしています。
特に冬になる前の断捨離は思い切って手放しています。
11月はものを減らす月
そして12月が大掃除の月
毎回このパターンです。
何処に何が収納されているか再確認できるのも良い。
また、暮らしているうちに気付いた使いづらい収納場所があれば、使いやすくなるよう考えたりもします。
暮らしというものは常に変わりゆくもので、例えば年齢を重ねることで生活リズムが変わったり、使うものが増えたり減ったり・・・
我が家の場合は娘の成長に合わせて暮らしが変化します。
自分自身の年齢に合わせて使うものが変わったりもします。
今回の見直しでは、重くて使うのが億劫になっていた鍋や食器を手放しました。
鍋は夫の職場の方々に結婚祝いでいただいたル・クルーゼのものでしたが、どうにも重くて引き出しに入れっぱなしの状態でした。
プレゼントしてくれた思い出のものだったので処分することに負い目があったけれど、随分使わせてもらったということで、踏ん切りをつけました。
心の中にあの鍋のことが残っていれば、忘れなければ、思い出せば、大丈夫。
ものを減らしても、これからも何かと購入するので見直しは大切です。
使いやすいものを見つけた
買い替えたらすっきりした見た目になる
好みが変わったりもする
全く買わずに生活するなんてできないですから・・・
シャンプーやコンディショナーを壁付けにしたくて購入しました
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今のユニットバスは大抵壁に鋼板が入っているようですね。
以前は吸盤で壁付けしていたけれど、変わりましたね。