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女性の不調には大豆イソフラボン

50代からの変化

女性特有の不調

わたしの悩みは急に上半身がモワ~っと熱くなるホットフラッシュです。

いまのところはこれだけですが、この先どうなるのかちょっと怖いです。

そのほか、よくある不調症状は

月経不順

抗うつ症状

不眠

イライラ

骨粗しょう症

などがあります。

ため息が出ますね。

女性特有の不調には大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは体内で女性ホルモンの「エストロゲン」という成分に似た働きをしてくれます。

年齢を重ねると、エストロゲンが減少するためにいろいろ不調が出てくるのですが、そこで大豆イソフラボンが助けてくれるのです。

また、骨からカルシウムが溶け出すのを抑える効果もあり、骨粗しょう症の予防にも良いのです。

大豆好き

わたしは出産後の40歳前後から大豆製品を意識して食べています。

骨粗しょう症の予防のつもりでしたが、今になると更年期の症状改善にも効果があるので、続けています。

元々、豆腐や厚揚げ、油揚げが大好きでした。

なので食べ飽きることもないです。

今は、納豆と油揚げ、豆腐を毎日食べています。

納豆は何も入れません。

ネギは口の中に香りが残る感じがするので入れないで食べます。

お醤油も入れなくなりました。

たれからし付きの商品ばかりなのですが、わたしは使いません。

(たれなしの商品はほぼなく、あっても容量が少ないので選びません)

当たり前にお醤油を入れていたのですが、あるとき何も入れずにただ混ぜただけの納豆を食べたら美味しかった。

大豆の味そのものが好きなんだと思います。

イソフラボンの1日摂取量の目安

イソフラボンの上限摂取量は、1日70~75gとのこと。

意識しなければ、20g前後しか摂取していない人が多いそうです。

70gってどのくらいなのかなと調べたら、

豆腐なら一丁(約300g)、納豆なら2パック(100g)

結構頑張らないと70g摂れませんね。

イソフラボンのサプリメント

大豆はカロリーが結構あるので、気にする人はサプリメントで摂取しているそう。

わたしは大豆が好きなので、カロリーは気にはしつつ、これからも食べ物で摂りたいです。

ただ、年齢を重ねてくると食べ物だけでは摂り切れなくなるらしいので、そうなったらサプリメントにも頼りたいと思っています。

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