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一万円選書②

学び

一万円選書の抽選に当選し、手元に本が届きました。

単行本2冊、文庫本7冊、スクエア型サイズ1冊

合計10冊で9581円

+オリジナルブックカバー(1650円)も注文し、送料が同じ道内同士で料金820円

合計12051円でした。

こんなふうに、暮らしと人を書いてきた 大平一枝

傘のさし方がわからない 岸田奈美

笑って、バイバイ! たかのてるこ

子は親を救うために「心の病」になる 高橋和巳

大事なことほど小声でささやく 森沢明夫

万寿子さんの庭 黒野伸一

やがて訪れる春のために はらだみずき

エンド・オブ・ライフ 佐々涼子

東京の台所 大平一枝

歌集 滑走路 萩原慎一郎

今日現在で3冊読み切り、只今4冊目です。

いわた書店の岩田さんがわたしの書き込んだ「選書カルテ」を読んだうえで、わたし向けの本を選んでくれる。

はじめての経験でしたが、本当によかったです。

自身のことを書くカルテが心の中を整理させ、気付きを与え、振り返ることの大切さを教えてくれました。

本当にこれが大きかったなぁとつくづく思います。

そして、なぜこの本を選んでくれたのかということを考えながら読む

あぁ、だからこの本を勧めてくれたのかとわかると余計に響くのです。

この本たちはわたしの血や肉になる位、読み返していきたいです。

店主岩田さんの

「このうちの一冊でも、あなたさまの人生に寄り添ってくれる本になっていただけたら、本屋としてこんな幸せなことはありません。」

というメッセージ。

本屋さんがどんどんなくなっていくなかで、こういった選書してもらえるシステムは新鮮です。

広がっていったら街の本屋さんは残るのではないかな。

面白い本を勧めて、その人にとって新しい本と出合ってもらう。

これこそ本屋の仕事でしょう?」

とも話すいわた書店の岩田さんにまたいつか選書してもらいたいと思います。

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