暮らしの中の小さな不機嫌

生活する中でぽつぽつと不機嫌の芽が出てくるときがあります。

自分がイラついてくるのでそれが出芽のサインです。

わたしがしている家事の仕組みが今の暮らしに合わなくなってきているんですね。

例えば・・

小さいことなので気付きにくい問題だったりします。

原因がわかると暮らしのアップデートをして解決をしています。

家庭の中でお母さんが不機嫌だと家の中がピリピリします。

リラックスできる家でなくなれば家族に影響すると思っています。

この考え方は結構大切なことだと思うんです。

各々の家庭がありますが、一番思うことは時間と暮らし方に余裕がないといけない。

家庭の中で重要なことは余裕と余白だと思います。

余裕とは、心の中に空きを持つこと。

余白とは、家の中のものの量を見ること、実質的なことです。

ものがたくさんある余白のない部屋は淀みがあります。

それは目には見えないけれど、身体や心が反応し不機嫌の芽が出てきます。

家の中の余白は心の余白でもあります。

12月は余白を増やすことができる大掃除の月。

更にフラットでシンプルな自分になるために動いていきたいと思います。

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暮らしの景色

先月、大丸で「文具の博覧会」というイベントがあり、大好きな作家さんが出店されていたので行って来ました。

見てるだけで幸せ気分♪