どこかの媒体で見かけた「不思議パン」
簡単に作ることができておいしいのだそう。
受験生娘に食べてもらいたいなー
・・・と、本を購入しました。
一緒に耐熱容器も・・
本の中ではこの道具を使っています。
以前も書いたことありますが、わたしは料理ベタで手の込んだものは作りたくない。
そういう人間でも簡単に作ることができるかな??と多少の不安ありました。
不思議パンの発案者さんはパン作りが初めての人でも簡単に作ることができるよう、8年間もかけてレシピを考えたそうです。
わたしみたいなのでも上手くできるんじゃないかとこっそり期待。(*´з`)
工程を撮影しました。
材料
強力粉、ドライイースト、耐熱容器、スケール、スプーン
そのほか、しお、さとう お好みの油
「基本のパン プレーン」というパンを作る材料です。
わたしはこちらもプラスして調理します。
レンジ対応の少し深さのある皿とクッキングシート
不思議パンは耐熱容器の中で生地を作り、そのまま広げて焼くのです。
時短で作ることができるのが大きな特徴で、調理器具も少なくて済みます。
一番最初に作ったときはその工程で作りましたが、何か出来上がりがキッタナイのです。
(本の中に出てくる姿じゃない)
生地が耐熱容器にこびりついて非常に残念な姿になるので、生地を作るのは別の容器(この青い皿)で作ることにしています。
洗うお皿が1枚増えるだけですもん。
また、クッキングシートを敷くとパンが耐熱容器にくっつかないので使います。
いくつかの工程を経たあと、生地がひとまとまりになるまでスプーンで混ぜます。
2つスプーンを使うと手早くできます。
生地ができたらスプーンで耐熱容器に広げてのばすか、6等分に丸めて耐熱容器に並べます。
本の表紙のような姿にしたいので丸く成型。
ラップをかけて暖かい場所で10分程発酵させます。
蓄熱暖房器具の上に載せています↓
発酵させているあいだに、オーブンを180℃に予熱します。
25分焼きました。
料理が得意じゃない人でも作れました。
焼きあがったパンはややもっちり。
この不思議パンは作業工程が5分、焼き時間が25分で、30分あればできると書いてあります。
はっきり言って無理です、わたしはこのパンを今までに6回は作りましたが、作業工程は15分はかかります。
なので焼き上がりまでのトータル時間は1時間位です。
それでも相当な時短だと思います。
焼きたておいしいです。
焼いてるときの香りも楽しめる。
もっちりしてるのでお腹にたまります。
室内で過ごすことの多い冬
手作りパンおすすめです。
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暮らしの景色
イオンで見つけた冬珈琲
酸味が弱くしっかりとした風味です
パッケージに目をひかれて買ってみましたがおいしい