家の中にある色々なもの
その数を減らして暮らしが変わりました。
スムーズに家事ができるようになりました。
日々の掃除方法
床に置くものは極力少なくしています。
棚の上の置物なども少なめを意識していて、定期的に飾り変えます。
一応、部屋の中に季節が感じられるようなしつらいになるよう考えています。
日々の掃除は、まずテレビなどの埃が付きやすい電化製品周りや書棚などの埃をサッと落とし、その後フローリングをドライワイパーで履きます。
ワイパーでとれたゴミを2ヵ所位に集めておきます。
その後、ラグマットの上を掃除機で掃除し、ワイパーで集めたゴミを吸い込み終了。
そして、トイレをサッと掃除して玄関を箒で掃きます。
洗面所は朝の洗顔時と夜寝る前に簡単に掃除、お風呂は最後に入った人が掃除。
毎日の掃除は30~40分以内で済ませられるようにしました。
毎日コツコツとこの方法でして部屋がきれいに保てる、だから30分掃除でいいのです。
普段の日の掃除ルーティンはこのような感じです。
ちなみに朝から出掛ける日はルンバにお願いしています。
週一の掃除
シーツ交換は週末にします。
交換といっても、スペアがないので、外して洗濯したらまた掛けます。
家の中が冬でも暖かいのでシーツカバー類は年中薄手のものです。
なので、朝に洗濯したら夜に乾いています。
スペアを持たないことにより、収納スペースも要らないし畳んで仕舞う動作もないので良いです。
何かあっても、一組だけ客用のものがあるので安心です。
毎日拭いていない棚の上なども週に一度拭きます。
日々の掃除はサッと使えるハンディワイパーを使っていますが、沢山の場所を乾拭きするときは、床用のドライワイパーを畳んで使用しています。
その方が埃がより取れるような気がしてます。
使い終わったら床用にして使い切ります。
「もの」の分量目安
棚の中や引き出しの中は、どこを見ても、開けても、自分が見て気持ち良い位の量を納めています。
気持ちの良い量はその人その人の感覚だと思いますが、わたしの場合は外から見えない収納は70%、外から見える収納は40から30%、棚の上など飾るものは10から15%の割合で考えています。
この分量だと、使いやすいし仕舞いやすい。
更にぱっと全体が目に入る量なので管理がしやすい。
ものが減ったら、まず心のゆとりが出来ました。
ただそれだけで快適なのです。
リビングにあるサイドボードの扉の中
上の木目の引き出しにはハンカチ類とポケットティッシュ、文房具のストックなどを納めています。
下の白い引き出しは薬箱。
その上に頻繁に使うリップクリームと爪切りをトレーに置いています。
絆創膏と綿棒、鎮痛剤(ココットに入っている)もよく出番があるので使いやすくしています。
反対側
ハサミやカッター、テープなど日常使う文房具を上のトレーに仕切りを付けて入れています。
下段の引き出しはわたしが集めているお気に入り文具です。
「ここに入るだけ集めてよし」
と、決めて増えるのを防止してます。