毎年11月は断捨離強化の月、12月は大掃除の月としていて、今月は「もの」の処分と数の見直しをしています。
断捨離していく順
断捨離は
衣類
↓
バッグやマフラーなどの小物類
↓
靴
↓
本
↓
書類
↓
生活小物(キッチン用品も)
↓
食品
↓
思い出の品(写真なども)
の順序でしています。
まずは「使っていないもの」を回収。
去年は踏ん切りがつかなくて処分できなかったものなども、だいたい見極めをつけられるようになっています。
大抵使われていないことか多いので、このときに見切ります。
「もの」を置き場から出すと
「あ~、やはりない方がいいわ~」
と心が軽くなります。
次に
「なくても困らないもの」
「代用できるものがあるからいらないもの」
「好みが変わって興味がなくなったもの」
を回収。
そして更に収納状態を見て、もう少しスッキリさせたいなと思ったらもう一度その場所のものを全て出して見極めのし直しをしています。
この11月が一番「ものの処分を思い切る月」で、実際ものが少ない状態になるのです。
スッキリした環境になって12月を迎えます。
そして大掃除に励む。
雪が積もるまえに庭も綺麗に
また、11月中に庭の剪定も終わらせます。
雪がたくさん降る地域に住んでいますが、雪がとけて春になり地面が見え出した時、先シーズンの枯れた葉がとけた雪と一緒に出てくると、見た目が綺麗じゃないし新芽が見えづらいのです。
長い冬を終え、新芽が見えて「春が来たな」と感じるから、わたしの家の場合は立ち枯れたものは全て刈り取ります。
市で草・葉・枝を無料回収してくれるのが11月で一旦終了となるから(春になったら再開)、どうしても11月中にやってしまいたいという事情もありますね。(笑)
ちなみに、回収した草・葉・枝はたい肥にして公園などの花壇等で再利用されたり、年に一度市民に無料配布しています。(札幌市の場合)
…ということで、11 月は家の中も庭も1年で一番スッキリさせるリセットの月ということにしています。