一つ一つが思い入れがあって素敵なものでも
どのように置くとしっくりするかがわからなければ映えません。
…というようなことをインテリア雑誌の中で読みました。
「しっくりする」との意味は、ものの雰囲気を生かされているのか…ということなのだと思います。
これって持って生まれた感性や美的感覚がある人なら、そう難しくないのかな。
わたしは
「この人の選ぶものって全部素敵」
とか
「この人の部屋のしつらえ方が好き」
と思えるような人を見つけてお手本にしています。
部屋の中にいることが好きなので、飾って楽しむことも大好き
買う前に、そのものが部屋にある姿をイメージします。
あの場所にぽつんと置きたいな
あそこに飾ると雰囲気変わるかな
自分で選んだ植物や小物たち
高価なものはありません
高いものより好きなもの
本当は好きなものしか目に入れたくないけど、1人で住んでいるわけではないので、現実は娘の漫画が積んであったりもします。
それも一つの景色と思うことにしています。
娘がいなくなったら景色が変わっちゃう
絶対に空間にポカンと穴があく
だから今のこの雰囲気を忘れないでいたいと思います。
ただの置物かと思っていたら壁にかけられる花入れでした
昭和の時期に作られた量産品だそうです
玄関から見える場所にスワッグを飾るのがここ数年の定番です
スワッグは色褪せが気になったらまた新たに作ります