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マウスピース睡眠

50代からの変化

昨年秋、上の親知らず2本を抜歯してもらいました。

親知らずを抜くのは大変だとよく聞きますが、わたしの場合は2本とも素直に真っ直ぐ生えていて、歯肉に隠れているような歯ではなかったので楽でした。

また、この歯には対合歯がないため、抜いて差し支えないらしい。

抜歯の理由

何故今になって抜いてもらったのかというと、すごく揺れていたからです。

原因は「歯ぎしりとくいしばり」でした。

ものすごく負担がかかっていた歯が、抜いた2本の親知らずでした。

歯ぎしりやくいしばりをしていると歯に強い力が長時間かかるため、支えている骨がダメージを受けるそうです。

ダメージが蓄積され、徐々に歯がグラグラしてきます。

歯は通常食事の時に使いますが、1日20分程度しか使われないそうです。

でも、歯ぎしりやくいしばりをしている人は無意識に強い力を1時間以上歯にかけていて、それで歯が動揺してくる。

すり減ったり、欠けたり、ひびが入ったり、割れることもあります。

実際わたしの歯はすり減りがあります。

マウスピースを作る

今の歯を守るためにマウスピースを作ってもらいました。

(わたしは保険適用でした)

マウスピースを装着すると

歯ぎしりの力を分散してくれる

歯のすり減りを防止してくれる

顎関節の負担を軽減してくれる

とのこと。

ただ、これを装着したら気になって眠れない人もいるそうです。

わたしはどうなのか??と思いましたが、つけてみなくてはわからないから、「挑戦してみるわ!」ということで作成してもらいました。

結果、グースカ眠れています 笑
全く問題ありませんでした。

マウスピースの管理

衛生上、メンテナンスをしっかりしないといけないですけれど、慣れてしまえば何てことないです。

マウスピースと洗浄剤を置いている棚↓

右の白いケースはセリアで買った蓋付きの収納用のケースです。

大きさが使いやすいです。

洗浄剤は使う水の量が決まっているので、ケースの内側に目盛りをつけています。

実家や旅行などへ行く時は、密閉型の専用容器に入れます↓

これを毎日使うのはストレスなので(使いづらい)、ふだんはセリアの容器を使っています。

古道具屋さんで買ったビーカーに洗浄剤(マウスピースクリーナー)を入れています。

取り出しやすいです。

マウスピースクリーナーはアマゾンで買うのが一番安いと思います。

この商品を使っています。

歯は命の基本と言われています。

これからも歯を大切にしていきたいです。

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