髪の毛のケアは本当に大事です。
人の第一印象は
顔
よりも
髪
なのです。
最近、「チェンジリンス」という言葉を知りました。
チェンジリンスとは
トリートメントやコンディショナーを乳化させて使う方法が「チェンジリンス」です。
乳化させると成分が髪にまんべんなくつくのだそうです。
とても髪に良く、しかも新しく何かを揃えるでもなく、今使っているものでできるのです。
チェンジリンスの方法
①シャンプー後、丁寧に水分を取り、髪の毛の中間から毛先にかけてコンディショナーまたはトリートメントをつけます。
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②洗面器にお湯をためます。
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③洗面器の中に髪の毛をゆらゆら動かしながら浸します。
(髪が短く湯に浸からない人は洗面器からお湯を手ですくい、髪にかけます)
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④手ぐしや目の荒いコームでなじませます。
これをしている途中で髪の手触り感が変わってきます。
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⑤丁寧に洗い流します。
そう言えば、昔行ってた美容院でトリートメントをしてもらっている時、お湯をためながらそのお湯を(多分)小さなボウルみたいなもので髪に繰り返しかけていたのです。
きっとそれがチェンジリンスだったのか~と気付きました。
トリートメントを普通につけただけの状態だと、髪の毛に均等につかずにムラになってしまうそうです。
でも、このチェンジリンスをすることにより髪の毛1本1本に浸透しやすくなり、結果手触りが変わってくる。
そしてドライヤーをかけ始めると髪の質感が以前と違うとわかるのです。
髪のためにはお風呂上がりにすぐドライヤーで乾かす方がいいそう。
自然乾燥はもってのほかで、キューティクルが広がったままになります。
チェンジリンス、侮るなかれ。
髪の艶を気にする50代、また一つケアをプラスすることにしました。
新たにお金はかからないので取り入れやすいです。
わたしはトリートメントはたまにしかしませんので、ほぼコンディショナーで行っています。
以前の記事にも書きましたが、美容師さんの話によると
コンディショナーやトリートメントより、シャンプーはいいものを
の言葉通り、シャンプー以外はごく普通の製品を使っています。
(コンディショナーはディアボーテHIMAWARI トリートメントは資生堂finoプレミアムタッチ浸透美容液ヘアマスク)
数ヶ月後の髪が楽しみです。