「もの」の少なすぎはちょっと寂しい
ものを適量にすると暮らしやすくなると思っています。
適量よりも、少ない方が管理はしやすいけれど、暮らしが味気なくなるのは楽しくないです。
趣味のものとか、お気に入りのものとか、楽しい要素のものは処分しないことにしています。
ここは減らせる
ここは減らしたくない
と、メリハリをつけて
整理することを心がけています。
ミニマムすぎる生活を目指すと、人生の楽しみさえ処分し「がらんどう」な自分になりそうな気がするのです。
シンプルで適度なミニマム暮らし。
もっとイージーで気持ちよい生き方があるのではないかと思っています。
「暮らし」は生きている限り
誰にでもあるもの。
その人その人の暮らし方が垣間見えるブログは楽しいです。
「これはすごい!」と思う暮らしの知恵などを発見すると勉強にさせてもらっています。
自分の暮らしを俯瞰して捉える機会というのはあまりないですが、過ごしやすさはいつも模索しています。
丁寧に暮らすというよりも
暮らしやすさ、過ごしやすさを。
そして心豊かな環境も…
例えば、
自分の好きなものをいつも目に入る場所に置く。
そんなこと一つで気持ちが潤う気がします。
自分の心持ちひとつ
暮らしを意識するとしないのでは全然違うと思います。
ただ毎日を機械的に送っていた時期もありました。
でも、そういう時を経験しての今があるから自分らしく暮らせる幸せを感じることができるのかなと…
何でもそうですけれど、気持ち一つで不満を持ったり嬉しさを感じたり満足感を得たりコンプレックスを持ったりするものです。
自分の捉え方次第、心持ち次第ですよね。