固定費の見直しを考えるとき、いつも検討する項目は「新聞」です。
読む日もあれば読まない日もある
読んでいない新聞はリビングに重ねて数日そのまま寝かせていて
時間がある日にまとめて読む
情報が新鮮じゃなくなっているのに、広げて目を通さないともったいなく思ってしまうんですね。
チラシはほとんど見ないです。
夫は会社に新聞があるので読みたいなと思ったら読んでいるみたい。
そもそも新聞をとり出したのは、子どものためのようなもので…
小学校に入学のタイミングでとり始めました。
新聞というものでニュースをとらえてほしかったのです。
また、子ども向けのミニ新聞も週一で入っていたのでそれを見せていたり…
今はもう子供向け新聞の年齢も過ぎました。
新聞を手にとることもしなくなっています。
スマホあるからね…
それならやめてもいいんじゃないかって思っていました。
でも、やめるって勇気がいりますよね。
一番のハードルは電話をかけること
わたしは配達をしてくれている地元の販売店に電話するのだと思っていて、気が重かったんです。
申し訳ない
気まずい
なので何年もやめるに至らず「検討中」のままでした。
あるとき、「○○新聞解約」と検索してみたんです。
そうしたら何と地元の販売店ではなく新聞社のサポートセンターのフリーダイヤルに連絡をしてくださいとありました。
販売所では解約手続きはできません
って書いてありました‼
すぐにサポートセンターへ電話しました。
一点だけ、これからの参考にしたいので差し支えなければ解約の理由を教えてほしいと…
「読む人がいなくなり新聞を開かない日が多くなりましたので」
と説明しました。
そしてあっさり解約完了
電話したのが5/29だったのですが、5月いっぱいで解約ができました。
本当に簡単でした。
古新聞がなくなると困るときもあります。
でも、一応1か月分のストックがあるのでしばらくは安心かな。
今はネットで未使用、新古の新聞を買えるし、急遽必要となったときはコンビニにも売っているので大丈夫だと思います。
そして、新聞のストック場所が必要なくなります。
余白が増えて、これもうれしい。
これで年間¥50,000以上の節約になります。
固定費の見直し、まだできそうなものがあります。
この勢いに乗って実行していきたいです。