人が暮らしているのだから部屋が散らかったり汚れたりするのは当然のこと。
どこかの区切りで部屋をリセットする習慣が必要だと思っています。
シンプルに暮らしていくためにも…
1から気持ちよく始めるために
その日の家事仕事は明日に持ち越さないようにしています。
わたしは家の中のキッチンスペース、洗面スペース、リビングの3ヵ所を寝る前までにリセットしています。
キッチンは晩ご飯の片付けの最後にシンク内も洗い、排水口のゴミ受けや蓋を外しておいています。
洗い物をシンクに残して寝ることもありません。
洗面所はわたしが寝た後も家族が使うので、人任せ 笑 。
使った後は必ず水はねを拭くことをお願いしているのでいつもきれいになっています。
ここは使ったらすぐリセットされている場所。
リビングも夫が夜更かしするので、わたしがリセットできません。
夫次第ではありますが、
でもある程度整えて寝ると次の朝の状態はきれいです。
整えると言っても、リモコンを並べておいたり、クッションをふわっとさせたり、使っていたテーブルの上のものをしまったりと些細なことです。
良い生活習慣を身につける
あと、気をつけているのは郵便物や洗濯物など。
郵便物は必ずその日のうちに開封して、必要ないものは処分しています。
こういうものは溜まるとどこまでも溜まるので、面倒でもテーブル上に置きっぱなしをしないようにしています。
洗濯物は夜のうちに乾くので、必ず(!!)取り込んで畳み、所定の場所に戻します。
これは絶対にそうしています。
子どもに見せるためでもあります。
室内に洗濯物をそのまま干しっぱなしで、そこからその日身につけるものをピンチから外して使っていた知人がいました。
小さな頃からそういう使い方をしていたそうで、一石二鳥だと表現していました。
これは本人が悪いのではない
育てた人だ
と、その時思いました。
わたしは娘にそういう習慣をつけてもらいたくない。
なので、絶対に洗濯物はその日のうちに畳みます。
リセットは良いことばかり
夜、寝る前に今日をリセットし明日に備えることはとても大切なことだと思います。
身体にも精神にも良いです。
翌朝起きてリビングに入ったときの爽快さが違いますよ。