家事を真面目にするのは「今」を心地よくしたいから
暮らしを整えると家庭の雰囲気が変わっていくと思います。
家族皆が機嫌良くいられるのが一番の効果かも・・・
だから日々家事をし、整えます。
整った暮らしはシンプルです。
シンプルな暮らしの原点
ものがたくさん詰まった空間の特徴は・・・
〇掃除が行き届かなくなってしまい清潔を保っていない
〇ものに支配され機能不全の家になっている
わたしはミニマリストではないですが、ものの量を意識しています。
この意識がシンプル暮らしの原点だと思います。
ものを減らして得たもの
ものを整理し必要ないものを手放し、それによって得たものはいくつもあります。
例えば
〇ランニングコストにかかるお金
電気代や交換部品(フィルターなど)
〇定期的なメンテナンス(手間)
〇家庭で洗えない衣類のクリーニング代
〇掃除が楽になる
床置きをやめたり飾るものを減らすことで、掃除が楽になったので時間が節約されました
〇本当に必要なものがわかってくる
無くても大して困らないものは手放しても何も問題がないことがわかりました
ものが減ると自分に(家族に)必要性のあるものだけになります
そうなることで抱えるものが減り、心が楽になりました
シンプルな空間で過ごす時間
自分の家が心地よくなると家の中で過ごすことが多くなりました。
スイーツを用意しておうちカフェするとお金の節約にも・・・
休日に夫婦二人でカフェへ行くと結構なお値段です。
たまにはいいけれど、普段は家カフェ
我が家には随分前に買った古いモデルがありますが、今でも活躍しています。
ドルチェグストのコーヒーカプセルは、スーパーやコンビニでも取り扱いがあります。
気軽に買えるのが良いです。
また、スターバックスのラテやカプチーノのカプセルもあるので、スタバ気分も味わえます。
ドルチェグストはなくても困らないけれど、我が家には必要なもの
手放し過ぎて味気ない生活になってもさみしいです。
整えられた暮らしを継続していくためには、メリハリも大切なのかもしれません。